

第38回定期演奏会
2007年12月14日
伊丹市立文化会館いたみホール
皆様は、「合唱団サークルと他の運動系サークルとの、決定的な違い」について、どのように考えるでしょうか。
私の考える一つの答えとして、ここに挙げさせていただきますと、合唱では皆が平等に同じステージの上に立つことができること、そしてその誰もが決して欠けてはならない存在であるということです。
スポーツの世界は、能力の無いものはいわゆる「捨て駒」として扱われ、試合にも出ることができません。
しかし、合唱には「捨て駒」などは存在しません。
合唱団フリーデには、約60人の団員がいますが、この演奏会において60人全員が欠けてはならない存在であり、たった一人でも抜けてしまうと、最高の演奏会にはなりえないと私は感じます。60人の中の一人一人の個性が集約されたこの演奏会は、二度と聞くことのできない、最高のものになるでしょう。
本日はお忙しい中、大阪市立大学合唱団フリーデ第38回定期演奏会にお越しいただき、誠にありがとうございます。
60人全員が一丸となって作り上げたこのステージをどうぞご堪能下さい。
最後になりましたが、本日の演奏会を開催するにあたり、様々な形でご指導、御協力頂きました諸先生方、OB・OGをはじめ関係者の方々、そして本日お越し下さいました皆様に対しまして厚く御礼申しあげますと共に、今後ともより一層の御激励、御支援を賜りますようよろしくお願い申しあげます。
部長 山口洋平
1.混声合唱組曲「遙かな時の彼方へと」
作詩:片岡輝 作曲:高嶋みどり
遙かなと気の彼方へと やがて虹がかかる この愛をⅡ
指揮:安東碧 ピアノ:石毛明生
2.「Missa brevis in d」より
作曲:Josef Gabriel Rheinberger Kyrie Gloria Sanctus Benedictus Agnus Dei
指揮:越智庸祐
3.企画ステージ 劇「HERO~私の愛した男の物語」
演出:坂井直樹・住谷真宏
4.混声合唱曲「永訣の朝」
作詩:宮沢賢治 作曲:鈴木憲夫
指揮:中島祐輔 ピアノ:石毛明生
