

第42回定期演奏会
2011年12月10日
伊丹市立文化会館いたみホール
3月11日(金)に発生した東北地方太平洋沖地震により,お亡くなりになられた方のご冥福をお祈り申し上げます。
また、被害にあわれた皆様とそのご家族の方々に心よりお見舞い申し上げます。
被災地の皆様のご無事を心よりお祈り申し上げると共に、一日も早い復旧・復興をお祈り申し上げます。
本日はお忙しい中、大阪市立大学合唱団フリーデ第42回定期演奏会にお越しいただき、誠にありがとうございます。
この一年間、部長という立場でフリーデに関わってきました。大人数が集まる以上、意見が衝突したりまとまらなかったりと、思うように物事が進まないことも多々あり、運営は簡単なものではありませんでした。
しかしながら厳しいながらも愛のある助言をして下さった先輩方や、しっかり後ろをついて来てくれた後輩たち、そして互いに励まし合い助け合った同回生、これら団員全員の協力があって乗り越えることができたと思います。
その団員と共に、今日こうして定期演奏会を向え、同じステージに立てることを幸せに感じ、感謝しています。
この定期演奏会は、多くの困難を乗り越えてきた我々団員一同の1年間の集大成となっています。
同じ経験をしても、人それぞれ思うことや感じることは違います。
もちろん、団員同士でも違いますし、歌い手と聞き手とでもまったく異なってくるでしょう。
技術的な上手さも大事ですが、最も大切なのは「聴いて下さる人々の心に残ること」なのではないかとおもいます。
その残り方は人によって異なり、形がなくはっきりと確認しにくいものですが、どれも間違いではないということだけは断言できます。
今日の演奏会を通して、聴き手である皆様には「何か心に残るもの」を感じてもらえたら嬉しいです。
最後になりましたが、本日の演奏会を開催するにあたり、様々な形でご指導、ご協力頂きました諸先生方、OB・OGをはじめ関係者の方々、そして本日お越し下さいました皆様に対しまして厚く御礼申し上げると共に、今後ともより一層の御激励、御支援を賜りますようよろしくお願い申し上げます。
2011年12月10日 大阪市立大学合唱団フリーデ 部長 船本 啓太
1 Missa, “In illo tempore“ 6声のミサ ゴンベールのモテット「その時」によるフーガより 作曲:Claudio G.A. Monteverdi Kyrie Sanctus Agnus Dei 指揮:横山亮介 2 混声合唱とピアノのための「新しい歌」 作曲:信長貴富 新しい歌(作詞:Federico García Lorca/訳:長谷川四郎) うたを うたう とき(作詞:まど・みちお) きみ歌えよ(作詞:谷川俊太郎) 鎮魂歌へのリクエスト(作詞:Langston Hughes/訳:木島始) 一詩人の最後の歌(作詞:Hans Christian Andersen/訳:山室静) 指揮:武方総 ピアノ:石毛明生 3 企画ステージ「僕と君の音楽」 演出:坪井勇真・松村義隆 ピアノ:久保柚紀子 4 混声合唱とピアノのための組曲「夢の意味」 作詞:林望 作曲:上田真樹 朝あけに 川沿いの道にて 歩いて 夢の意味 夢の名残 指揮:世戸康介 ピアノ:石毛明生
